あ~『大切にしている、大切にされているという感覚が好きなんだ…
物も人も動物も植物も地球も宇宙に対しても』
それを私は心地よい空間と感じるんだ…
これは私が宇宙になげかけていた質問の答えでした。ちょっとしたことのように感じると思いますが、私にとってはとてもしっくりとくる大きなきづき。
自分にとって心地よいこと、大事なことは何だろう?というという問いを自分の小宇宙に投げていた。
あれも好きだしこれも嫌いでないし…と自分のことなのに明確ではなかったから。
好きな山小屋で朝食を食べながら、自分の目から見ている、見えているすべての景色を寛いでみていたときに深く内なるこのメッセージと繋がった。
深いグリーンのテーブルクロス、トーストに、湧き水でいれたコーヒー。窓の外の景色。壁の絵画やピアノ。使い込んだストーブに大きなやかん。視界に入る自分の鼻や頬。
自分もその1部分。
心地よさをだだ感じていたときのきづき。
深い安らぎと繋がった時、その感覚を身体はだんだん覚えていく。どんなときも寛げることを身体にインプットしていた。
新しいものもいい。古いものも好き。でもただ新しいとか古いとかいうのではなく、『大切にしている、大切にされている感覚が好きなんだ、心地よく好きなんだ。物も人も動物も植物も地球も宇宙に対しても』
あなたの小宇宙に投げかけておくと、気づきの答えを必ず受け取ります。
すると、だんだん自分の立ち位置が明確になりはじめます。
深呼吸して、あなたの目に映るものをすべてをよくみて見回して感じてみて。
『大いなる視点はあなたを通して今ここをみています。』
この世界は私にとってそれを思い出させてくれる空間🌏️